中 広行
なか ひろゆき
Meditator and Mantra prayer
Macrobiotic counselor / 食医
1981年、寿司職人として渡米。
1983年、22歳の時、アメリカボストンで臨死体験をする。
その後、久司道夫氏に出逢い、マクロビオティックを追求する。
1986年、ボストン、ニューベリーストリートに「Brown Rice Sushi TEC」をオープンし玄米旋風をアメリカに起こす。
この世に再び戻ったのは、神との約束を守るためだと解釈をして、マクロビオティックだけではなく、瞑想、ヨガ哲学、アーユルヴェーダ等を探求する。
アメリカ、インド等での修行を経て、2000年、阪神大震災の前年に日本に帰国。
日本で最初のクシインスティチュートエクステンション校を開校。
カウンセリングを行なった人の数は8,000人を超える。
それ以来、日本、インドを中心に「神=潜在意識」と繋がって生きる方法を伝え続けている。
マクロビオティック、インド哲学、ヨガ、アーユルヴェーダ、宇宙法則など幅広い知見をベースにして、ヒンズー教の儀式「プージャ」を取りいれた独自のセッション「神懸りカウンセリング」で人々を目醒めへと導いている。クライアントの潜在意識と繋がり、宇宙から受け取るメッセージは、クライアントの意表をつき、驚かせるが、そのメッセージを素直に受け止めて実行する人は、神と繋がり、真の人生をスタートしている。その人がその人らしく、自然体でできる多種多様なビジネスをプロデュースし、自分の中の神と繋がり、日本で、マクロビまたはマクロビオティック健康法を広めた。
現在は新大阪で本店を構える「玄米のおすし、テック」の考案者・創業者。
マクロビオティックに関する著書多数。