コンフォートゾーンとは?

マインドをセッティングすることで、ブレない自分を作り上げ、本来のあなたの人生の目的を達成していくことができます。
あなたの才能、価値を高めるためのマインドを作り上げるのです。

 

そして、そのマインドセットを確立する時に、盲点が邪魔をします。

 

根本的に、人が盲点を作るのは何かしらのぬるま湯に浸かっているからです。
マインドセットを作る時も作ってからも、人はぬるま湯に浸かりたがっているのです。

 

このぬるま湯につかりたい願望がある人、もしくは今現在ぬるま湯に浸かっている人はマインドセットを作れません。

人はそれくらいぬるま湯に浸かりたいと思っています
つまり、楽をしたいのです

 

人は、根本的に自分にとって居心地がいい場所を探してしまいます。
しかし、この居心地がいいということはぬるま湯に浸かった状態なのです。

 

ぬるま湯は英語で言うとコンフォートゾーンです。
あなたのマインドにとって快適な状態や場所のことです。

コンフォートとはComfortable、快適ということです。心地が良いということです。

 

このコンフォートゾーンに人は入ってしまうのです。それが人の習性です。
コンフォートゾーンに、つまり、その人たにとって快適な場所に人は誰もが入りたがります。

 

どんな新しい仕事場に行っても、結婚しても、新しい場所に引っ越ししてもコンフォートゾーンをそのうち作ります。
それは環境や状況のコンフォートゾーンですが心の中にもコンフォートゾーンがあります。

それは、「まぁ、いいか」ということです。

口癖として現れる「まぁ、いいか」という心の中の気持ちがコンフォートゾーンです

 

コンフォートゾーンからの脱却

マインドセットを作る時に必要なのがコンフォートゾーンからの脱却です

「まぁ、いいか」というのを辞めるのです。

 

本当に生きるというのはとても大変です。まともに生きるのはしんどいことなのです。

 

しかし、コンフォートゾーンはどんな時でもできてしまいます。
人は無意識にそれを作ってしまうのです。

 

しかし、そのコンフォートゾーンから脱却をしていかなくてはいけません。
自分を常に窮地に追い込み、常にがけっぷちに追い込まないといけないのです。

 

満足できる家があって、満足できる仕事があって、安定した収入があって、居心地の良い仲間がいて、居心地のいい男性と結婚して、なんでも自由にさせてくれるのです。結婚した当初居心地の悪い姑さんや舅さんがいます。しかし、そのうちそれも居心地が良くなるのです。

 

結婚もうまくいっている。
ちゃんと収入もある。
自分の仕事というものがある。
とにかく居心地が良い状態。

全てが順調に行っていて何もかもがうまくいくことを幸福と思っているのです。
しかし、それは本来の幸福ではなくてただのコンフォートゾーンを作っているだけに過ぎません。

 

そのうちコンフォートゾーンにいることに飽きてしまいますが、人はなかなかそこから抜け出せません。

 

あなたがマインドセットを確立していない限り、人は無意識にコンフォートゾーンを作りそのコンフォートゾーンにどっぷりと浸かっていきます。そして、どんなものもどんな状態もいずれはぬるま湯になっていきます。
最初は熱いお湯だったかもしれませんがそのうちぬるま湯になるのです。

 

人間は本来、成長するために産まれてきました
つまり、本質はコンフォートゾーンにはいたくないのです
そこにいることは成長がないからです

 

成長したいという気持ちはあるけれど今の状態は快適なのです。
心地が良いのです。だから、なかなか抜け出せないのです。

 

また、コンフォートゾーンにいるということが病気の原因とも言えます。

 

コンフォートゾーンにいると人は強くなりません。
免疫力も低下し、生命力が低下します。
大変なところに身を置いたほうが生命力も免疫力もできてきます。

 

コンフォートゾーンにいればいるほどバランスが崩れていくのです
バランスを取り続ける状態は、人にとってはどちらかというとコンフォートではない、快適ではない状態ということです。

 

コンフォートゾーンにいると、そこから離れたくなくなります。
そうすると客観的に自分を見ることはできません。
なぜなら、その人はコンフォートゾーンを維持するという観点でしかものを見たり、物を捉えたりしません

 

成長するためには、どんなに居心地がよくても環境を変えていく必要があります。
昔の人がよく言っていた「苦労は買ってでもしろ」というのはつまりは常に苦労を求めているという状態です。
少なくともぬるま湯には浸かっていません。

 

人間のマインドには、なるべく苦労はしないでいたいというのがあります。
特に親と言うものは子供に苦労をさせたくないと思っています。
しかし、それが一番の問題なのです。
さらに言うと自分自身に対しても苦労させたくないというのも問題です。

 

結局、人が自分の本来の才能を見いだせないのはコンフォートゾーンに入っているからなのです。

 

人は、そのコンフォートゾーンから出て、何かから追いかけられないと才能は開花しないものなのです。
または、才能を伸ばしていけません。

 

人は、自分がコンフォートゾーンに入りたいがために人のせいにしたり、環境のせいにしたりするのです。
自分のせいじゃないと言いたいのです。
自分のせいじゃないという状態こそが一番のコンフォートゾーンなのです。

 

常に高みを目指し、やったことがないことに挑戦していかなくてはいけないのです。
時にはすべてを失う必要もあります。
そういったことを理解したうえで、あなた自身のマインドセットをしっかりと確立する必要があります。
気を確かにもつ必要があります。

 

他のことには一切意識を取られずに自分のマインドセットだけに意識を向けて。
このマインドセットを新しく作る時の目的は、自分の才能を伸ばし、価値を高めるということです。

 

今までもともと自分の中にあったあやふやなマインドセットは、親のマインドをそのまま引き継いでいたり、友達や同僚のマインドに影響を受けたり、付き合っている彼や、旦那さんのマインドにコントロールされて出来たものなのです。

 

人の影響で作られたマインドや常識を一切捨てて、本来の自分の価値を高めていくためのマインドや常識を作り上げなくてはいけないのです。
ある種、自分の世界観を作り上げるのです。
その世界観は、価値のある世界観です。
自分だけが楽しむものではなく人を楽しませて、人を喜ばせる、人のためになる世界観です

 

一般的には自分の世界にいるというのはその人だけが楽しんでいて他の誰かから見たら、何の価値もないのです。
価値を追求するというのは重要です。

 

しかし、同時に相対的に考えた時。
そもそも人に価値はないし価値を追求する必要はないという思いも持っておく必要があるのです。

 

自分には価値はない、それでいいんだと思う瞬間も必要なのです。
自分は何もできなくてもいい。
価値がなくてもいい。という境地にいる。

それが瞑想の世界です。

 

価値はない、だけど同時に生きているだけでも価値がある。
というところにも身を置いたほうがいいのです。

 

価値を追いかけなくなった時、実は価値がないと思っていたところに価値が見えてくるのです。
私たち人間が生きている価値と言うのはそれぞれが持つ才能を開花させることです。

まずは、コンフォートゾーンから脱却し、あなたの価値を高めるためのマインドセットを確立する必要があります